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かーず麺を食べに来ました。

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【シリーズ】「かーず麺が食べたい。」
第1回「かーず麺を食べに来ました。」(3月31日)
第2回「かーず麺を作ってもらおう。」(4月1日)
第3回「かーず麺を食べてみよう。」(4月2日)
第4回「かーず麺をもっと食べてみよう。」(4月3日)

かーずSPは日本で神と呼ばれるニュースサイトの1つだ。
日本のオタク系情報を徹底的に収集し、読者からの信頼を集める管理人のかーずさんは、もちろんサイトからの広告収入だけで生活をしているわけではない。
大好きな作家や評論家、思想家がブロガーとして論を寄せるときもそうだけど、そこにものした文章で利益を生もうなどと考えず、「書くために書く」という純粋な理由で書かれている。
当のかーずさんは、サイトの運営を二次活動=ライフワークとしながら、ライター業、そして製麺業の三足をかけもちしている。詳しくはこちらのインタビューで答えているとおり。
話を聞いたときから、頭がある考えでいっぱいになった。
物書きとしての高邁さもへったくれもなくて申し訳ないのだけど、
かーずさんの麺、かーず麺が食べてみたい。
そこでかーずさんに無理を言い、実際に食べさせてもらえないかとお願いすることに。ぼくだけではもったいないと他のウェブサイト管理人さんも呼び、ちょっとしたお祭りになった。
東京・恵比寿のキッチンで、ワイワイと騒がしい「かーず麺祭り」が始まった。記事にはかなり美味しそうな写真が連発するので、お腹がすいているときは読まない方がいいかもしれない。

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今回場所をお借りしたのは、恵比寿にあるキッチンスタジオ。

きれいで、とっても広いスタジオ「ムム・ファミリーカンパニー」。
料理研究家の宮村麻里子さんが運営している。

調理器具もしっかり揃っている。

今回の主役となるかーずさん。
「食べてほしいですけど、この記事読まれるんですか?」
すいません、ただ食べたかっただけです。

これが調理される前の「かーず麺」。
打ってから3日ほど寝かせて、味を熟成させているという。

まずは「ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。」のさらしるさん(!)がご挨拶。
事あるごとにかーずさんに向けたライバル的コメントを寄せているのが面白いので、
興味本位からお呼びした次第です。
ちなみにASCII.jpインタビュー時には、
「ああああの製麺業め!!!アスキーにまで登場してきやがった!!!」
とえらいコメントが残っている。

続いて「ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS」のセミマルさん。
温厚そうな方で、個人的に「仏」と呼んでいた。顔をお見せできないのが残念。

「ねたミシュラン」のksnさん。ASCII.jp内でもインタビュー記事を掲載している。

そして最後はPC/IT系ライターの古田雄介さん。
ASCII.jp連載記事「顔の見えるインターネット」でインタビューアとして活躍している。

まずはテーブルについて、

初めてお逢いする方は名刺交換を。

奥のキッチンでかーずさんとスタッフが準備をはじめる。

ネット上のよもやま話に花が咲く。
オフレコ話が9割なので書けない…。

古田さんも思わずインタビューアの顔になる。

さらしるさんもそれに応じる。

サイト管理人同士がワイワイ盛り上がるのを耳にしながら、
スタッフがまずほうれん草などの具材を用意することに。

こちらもスタッフの1人。ラーメン屋のおやじに見える…

紐で縛ってあるチャーシューを切っていくおやじ。

いよいよかーずさんが麺をゆでる寸胴鍋の前に立つ。
(4月1日予定 「かーず麺を作ってもらおう。」 に続きます)

【シリーズ】「かーず麺が食べたい。」
第1回「かーず麺を食べに来ました。」(3月31日)
第2回「かーず麺を作ってもらおう。」(4月1日)
第3回「かーず麺を食べてみよう。」(4月2日)
第4回「かーず麺をもっと食べてみよう。」(4月3日)

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ニコMAD:8bitなピコピコPerfume!

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## 「連載・全農連Pの評価されるべきMAD」目次
「IKZO」シリーズで話題をさらったMAD作家・全農連P氏が選ぶ、
「もっと評価されるべきニコ動のクリエイター」を毎週火曜日に紹介しています。
第1回 「踊れる本格的ガチムチサウンド」 (3月24日)
第2回 「8bitなピコピコPerfume!」(本日)

春が来たかと思えば一段と寒くなってきて引きこもり→ニコ動視聴が止まらない全農連Pです。
今回紹介するのは「8bit風Perfumeメドレー+1」。
chiptuneと呼ばれるファミコン音源のようなピコピコサウンドのメドレーです。
ええ、「MAD」という前置きが早くも2回目で崩壊しましたね。
まあ、別にネタ切れとかではないのでご安心を。もう何回分かはいけると思います。

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人気のテクノポップユニットPerfumeの楽曲をchiptuneアレンジしてメドレー形式でつないだ動画です。
まず何よりつなぎがうまい! そしてchiptune特有のピコピコサウンドと相まって謎の疾走感。後半にはニコ厨にとってニヤリとできるネタまで仕込まれていて、もう8分半なんてあっという間です。
一枚絵の画像もコメント職人たちによって常に変化し、いつ動画を見に行っても違った楽しみがあります。「YouTubeに転載されてるやつでいいや」なんて言わずニコ動で見て欲しい動画です。
ちなみにこの動画の作者コメ欄によると「第二弾制作中」。もうこれは今からwktkが止まらんね。べ、別にサイト名がwktkだから言ってみたわけじゃないんだからね! 勘違いしないでよね!
そういえば、このサイトのwktkは「Works & Technica」らしいですね。誰がうまいこと言えと。
text by 全農連P

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六本木はアート・シティの夢を観るか?

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森美術館や六本木ヒルズ、国立新美術館やサントリー美術館など、六本木が一夜限りアートの華を咲かせた「六本木アートナイト」。けやき坂のすぐ手前で炎を噴いていたジャイアント・トラやんについては既報のとおりだ。

開場すぐのオープニングアクトで、色とりどりのライトにアルミ製の巨体を輝かせるジャイアント・トラやん。バルカンサウンド+チンドンミュージックの音楽集団“チャンチキトルネエド”のライブアクトに合わせて炎を噴き上げ、会場を沸かしていた。
総勢45組のアーティストが参加した一大フェスティバル、見所は他にも沢山ある。いくつか紹介していこう。

続きを読む≫

こちらは平野治朗さんの「《GINGA》@六本木」。
1000人の参加者が、淡く白い光を放つ風船を持って東京ミッドタウンの芝生広場に集まるパレードだ。サウンドデモならぬライティングデモとでも言うべきか、沈黙の中にほの光る明かりはささやかな祈りにも見える。ちなみにこの光は充電池eneloopを使用したものなのだとか。

こちらは森万里子さんの「プラントオパール」。
内側から照らすガラスの楕円状オブジェで、やわらかく光色が変化していく姿には、ほのかな希望を感じられる。プラントオパールとは、植物の細胞組織のこと。はるか縄文時代の稲作文化を“遺伝子”として伝えている化石、生命の結晶だ。人間のやわらかな進化をやさしく、しかししっかりと伝えている。

こちらは中谷芙二子さんの「霧の彫刻」。
横浜トリエンナーレでも三渓園に出展されていたため見たことのある人もいるはず。1979年の大阪万博以来作りつづける「霧」の姿は、30年が経った今でも変わることなく、人を「ここではないどこか」に連れ去ろうとしている。

藤原隆洋さんの「in to the blue」。直径8.5mの巨大アクリル製バルーンが頭上で回転しているという強烈なオブジェ。

観覧者はその得も知れないユーモラスな視覚に吸い込まれていく。

丸山純子さんの「泡花壇」。
海で収集したガラスや、不必要なスーパーの袋、日常からうち捨てられたトリビアルなものごとを拾い集め、華として再構成している。

高橋匡太さんのライティング・インスタレーション「カラーフィールド」。
独自開発のライティングモジュールを使ったパフォーマンスやインスタレーションに評価の高い、高橋さんの新作だ。墓標のように静的なカラーバーが六本木ヒルズに乱立し、鮮やかな光を放つ。

国立新美術館にも出展していたフォトグラファー、石川直樹さんの「3つのアートキューブ」。富士山を重くスタイリッシュに切り取ったFUJI、北極を撮ったPolarシリーズなどはあまりに有名だ。

彼が出展したのはニコンのF3、CANONのEOS KISS、フジフイルムのGM 645 ZI Pro、そして3本のフイルムの「化石」。写真もカメラも時間とともに風化する。だからこそ人間は写真を撮るのだ。

最後に紹介するのは浜野優輝さんの「春風のいたずら 2009」。キュウリやナス、ニンジンなどの野菜がカーテンの向こうを覗かせるというフェティッシュなもの。ばかばかしい連想から故・赤塚不二夫を思い出したのはぼくだけではない…はずだ。

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巨大ロボットが夜の六本木で火を噴く

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「ヤノベケンジ」でググると、まずはもちろんWikipediaが出てくる。けど、彼の仕事はウェブやテレビ映像の一次情報だけで判断できるものではまるでない。
明日、1晩限りで開催されるアートの祝祭「六本木アートナイト」に出展される、火を噴くロボット型オブジェ「ジャイアント・トラやんの大冒険」もその1つだ。

能書きは後に回すとして、まずはこの巨大なものが実際に六本木で火を噴いた様子を動画で見てもらおう。

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You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video
「ヤノベの息子の音声だけを認識して行動するロボット」という役割を演じる全長7.2メートルの巨大オブジェは、実際に戦闘機に使用されていたミサイルポッドを背負っている。

その異様なまでの巨大さ、「口元」から発せられる鳴き声をサンプリングした轟音、そして火炎が残していく匂いの痕跡。それはいずれも技術の可能性と、「戦争」に向かいつつある危うさとをそのまま体現している。
ゴジラ、そしてゾンビなど「映像」が暴力を代替してきた時代が過ぎ、現在は映像同士をネットワークでつぎはぎし、虚構のアイドル(共有幻想)を生むボーカロイドの時代になった。

ネットワーク上で誰のものでもない音声と誰のものでもない映像をマッシュアップして「現実・のようなもの」を作っていく新たなリアリティーは、つるりと透明で、ざらりとした存在がどこにもない。
それと対置されるのがヤノベの「虚構・のようなもの」だ。その圧倒的な存在感はたしかな対象としてそこにある。それを肌身に感じ、考えたことを明日への糧にしてほしい。

■六本木アートナイト
2009年3月28日(土)10:00-3月29日(日)18:00
六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館、サントリー美術館、六本木エリアの一部公共スペースおよび協力施設
入場無料(一部プログラムは有料)

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ニュースサイト管理人の愛用ガジェット

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【シリーズ】人気ニュースサイト管理人の更新道具
第1回「ニュースサイト管理人のPC環境」(3月24日)
第2回「ニュースサイト管理人が使う無料ソフト」(3月25日)
第3回「ニュースサイト管理人の愛用ガジェット」(3月26日)

かーずSP、ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS、ねたミシュラン、白い戯言…
これまでPC環境、使用している無料ソフトと、
実際にそろえたくなるものをベースに話を聞いた。
最終回となる本稿では、愛用しているガジェットについて聞く。「mp3プレイヤーで最後に再生した5曲」などパーソナルな面も伺った。
普段はなかなか目に出来ないニュースサイト管理人の素顔。
デジタルジャーナリストともいえる彼らの使用ガジェットは、
果たしてどんなものなのだろうか?

続きを読む≫

「かーずSP」かーずさん

ケータイ: 「Docomo F905i」
大画面の見やすさ重視とHi-Speed対応、レスポンスの良さなど満足してますが、2点だけ不満が……
1) ボタンに凹凸がないので、押したところが分かりづらい
2) 片手で開きづらい
次に欲しい携帯電話は「SH-04A」。QWERTYキーボードのスマートフォン、タッチパネルへの憧れ、ですね。
mp3プレーヤー:「iPod Shuffle 1GB」
製麺中に身につけても邪魔にならないクリップ型が最高です。プレイヤーには不満はないのですが、iTunesを使わずに直接mp3データを中に入れたいです。
最後に再生した5曲は、アニメ「喰霊-零-」オープニングテーマの茅原実里「Paradise Lost」、「ソウルイーター」エンディングテーマのDiggy-MO’ 「爆走夢歌」、あとは「ダーク・ナイト」のサントラを全曲エンドレスで流してます。
デジカメ: 「LUMIX DMC-FZ50-K(ブラック)」
5万円台で等倍ズームが12xまでいけるのはコレだけ。
 
 
「ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS」セミマルさん

ケータイ: 「au W21S」
こだわりはまったくなし。いい加減古くなってきたので、そろそろ新しいのが欲しいが、コレというものがなく、いまだに使いつづけています。そんなわけで漠然と欲しいとは思いつつ、具体的に欲しい機種はありません。
mp3プレーヤー:「iPod nano 4GB」
iTunesは使いづらいけど、iPodは使いやすい。小さくてかさばらないので◎。最近はB’zの曲をエンドレスで流してテンション上げています。初音ミクとか、ネットの有名曲は聴きません。
デジカメ: 持っていません。
回答書いてて、思った以上に地味で絶望しました。
 
 
「ねたミシュラン」ksnさん

ケータイ: 「Docomo N502it」
かれこれ10年近く使っているので充電しても充電しきってないみたいです・笑 話せてメール出来て安ければ何でもいいです。
mp3プレーヤー:「iPod nano 16GB」「GH-KANACL 2GB」
最後に再生した5曲は、「風神少女」、「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」、シド「2℃目の彼女」、X「DAHLIA」「Silent Jealousy」
デジカメ: 「PENTAX Optio W20」
特売してたので。
 
「白い戯言」白球さん

ケータイ: 「Docomo F703i」
選ぶ基準は購入時の値段と機種が以前のものと同じかどうかですね。最初に買ったのはF700iだったんですが、当時購入するとき一番安かったのでFシリーズを選び、その後は同じFシリーズでないと使いにくいというイメージが強いため、今使ってるのもFシリーズというようになってます。
画像の保存容量がもう少し多かったらなと感じるくらいで、特に不満はありません。普段ものすごく電話したりするわけでもないし、メールもそんなにしないという理由なんですけどね(笑)
次買う携帯も同じF関連が欲しいです。ただ買ってからそんなに経ってないので、壊れない限りは今のまま使うつもりですが。
mp3プレーヤー:「NW-E002 512MB」
Sony製品だからかもしれないですが、SonicStageを立ち上げて曲を入れる動作がものすごく面倒ですね。あとは根本的に容量が少ないので、そろそろ買い換えたいかなと思っています。
最近再生した曲は順に、GLAY「またここであいましょう」、X JAPAN「Art of life」、X JAPAN「DAHLIA」、X JAPAN「Rusty Nail」、GLAY「春を愛する人」です。
デジカメ: 持ってないです。

【シリーズ】人気ニュースサイト管理人の更新道具
第1回「ニュースサイト管理人のPC環境」(3月24日)
第2回「ニュースサイト管理人が使う無料ソフト」(3月25日)
第3回「ニュースサイト管理人の愛用ガジェット」(3月26日)

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包丁に合う砥石・まな板を選ぶ

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【シリーズ】包丁選びの掟
第1回「必ず使う包丁、3種類の揃え方」(3月23日)
第2回「包丁はブランドで選ぶ」(3月24日)
第3回「包丁は5000円か1万円で選ぶ」(3月25日)
第4回「包丁に合う砥石・まな板を選ぶ」(3月26日)

包丁が揃っても終わりではない。切れ味を決める砥石、そして刃持ちを決めるまな板の選び方を最後に教えてもらった。
あとはすべてを台所に揃え、奥薗壽子さんなり鈴木登紀子さんなり津村喬さん(「ひとり暮らし料理の技術」は必読!)なり、料理研究家の書籍を傍らに、本気の生活をはじめていこう。
「非モテ」「リア充」なんてクリシェを使って自分の位置をおとしめずに、目の前に起きていること≒日常をしっかりと構築したい。
それでは選び方だ。

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#砥石編
まずは砥石。ぼくもそうだったけど「研ぐタイミングがよくわからない」という人は多い。基本的にはタイミングを気にするよりも「切れなくなったら研ぐ」という方向で調整する。
ただし、包丁を買ってきたらまずその日に研いだ方がいいという。そこからの「研ぎ込み」によって切れ味が進化していく。AV機器のエージングのようなものだろう。
今までの包丁選びと比べて、選び方は比較的シンプルだ。
まず基本的にステンレス製包丁は材質そのものが硬質なため研ぎにくい。選ぶ際はセラミック砥石ではなく、合成砥石もしく天然砥石を勧めているという。
また、砥石には荒砥、中砥、仕上げ砥の三種類がある。一般的には刃こぼれしたときに使う荒砥石を始めに使用し、そのあとで通常の合成砥石などで「仕上げ」をすることで研ぎやすくなるのだとか。
 
 
#まな板編
続いてはまな板。プラスチックのもの、木のもの、アルミのもの、ゴム製のもの、と最近はデザインや材質も様々だが、絶対のオススメはやはり昔ながらの木製。プラスチックの場合は最悪、刃をいためてしまう危険性があるという。
もちろん衛生面には気を使う必要があり、使い終わるたびに洗浄・乾燥は欠かせない。だが、切れ味と刃持ちを優先させるのであれば、確実に木製を選びたい。なお、木の種類もヒノキにスギにサクラにと様々だが、これは好きなものを選んで大丈夫。

【シリーズ】包丁選びの掟
第1回「必ず使う包丁、3種類の揃え方」(3月23日)
第2回「包丁はブランドで選ぶ」(3月24日)
第3回「包丁は5000円か1万円で選ぶ」(3月25日)
第4回「包丁に合う砥石・まな板を選ぶ」(3月26日)

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クストリッツァ最新作は恋人にキスしたくなるGW映画

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シネフィルぶれるほど映画を観ているわけではまったくないけど、二十世紀最高傑作を挙げろと言われたらクストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」をおいて他にないと思っている。
自身の祖国である旧ユーゴスラビア(当時は現ユーゴ)が内戦の真最中に制作された同作は、マジカルリアリズム的な映像詩と、バルカンサウンドによる生命の讃歌に満ちみちていた。
愛するものが無慈悲に奪われていく哀しみ、それでも生きていく人間の強さと輝きとに打たれ、半島が裂けてゆくあのラストシーンで泣きに泣いた。映画で号泣したのはあれが初めてだ。
以来、座右の監督はただクストリッツァだ。本気で愛している。
さて。長くなったけど、そのクストリッツァ監督待望の最新作「ウェディング・ベルを鳴らせ!」がいよいよGWに渋谷シネマライズほか全国で上映されるので、ぜひ先行レビューで紹介したい。
キーワードは「恋人にキスしたくなるGW映画」。
渋谷ユーロスペースの女性監督特集「kiss!」とは無関係だ。
どういうことなのかは以下から。

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ツァーナは、機械工作が大好きな老人とセルビアに暮らす農村の少年だ。国家に学校や親を奪われ、家庭教師のボナを愛してしまう彼を案じ、老人は「嫁を見つけてこい」と都会に送り出す。
監督の息子でもある(!)ストリボル・クストリッツァ演じるスキンヘッドのロシアンマフィアに見初められ、少年やくざとして生活をはじめるツァーナはそこで少女・ヤスナと出逢う。その一方で彼を送り出した老人はボナと恋に落ちていき――。
ストーリーはざっとそんなハッピー・テイスト。
今までのクストリッツァ監督作品で言えば「黒猫・白猫」に近い。限りなくファニーなスラップスティックだ。だがそのユーモアは、劇中にもモチーフとしてたびたびあらわれるコソボ紛争やボスニア内戦といった悲しみを肌身に知る彼ならばこそのもの。
繰り返すようになるが、どうにもならない悲しみを、生命賛歌とマジカルリアリズムで、爆発的な笑いと感動に変えてしまうのがクストリッツァ一流の仕事なのだ。
さて、いい加減じらすのをやめてキスの話を。
今作の魅力の1つが、マリヤ・ペトロニイェヴィッチ演じるヒロインのヤスナだ。冒頭写真より、映画で観たほうがはるかに愛らしい。そんな彼女が、ツァーナに「人工呼吸を」とせがまれ、大きく息を吸ってキスをするシーンがある。
以降、ふたりは何度も何度もキスを重ねるのだが、そのたびに必ず大きくスーッと息を吸い込んでからキスをする。それが愛らしく生命感に満ちていて、見ていて本当に気持ちがいい。
知らない隣人にキスしたくなってしまったくらいだ(自重)。
ちなみにツァーナ役は「それでも生きる子どもたちへ」で主人公マルヤンを演じたウロシュ・ミロヴァノヴィッチ。切れるような愛くるしさは相変わらず、スキンヘッドと一緒にバーでワルぶるシーンがとにかく素晴らしい!
そんなわけで「ウェディング・ベルを鳴らせ!」は思わずキスしたくなる映画という触れ込みで宣伝した方がいい。
GW映画は他にもガス・ヴァン・サントの「ミルク」や「スラムドッグ$ミリオネア」、新潮クレストブックスのベストセラー『朗読者』原作の「愛を読むひと」など見たいものだらけだが、少なくともこれだけは見逃さずに。本当に。

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包丁は5000円か1万円で選ぶ

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【シリーズ】包丁選びの掟
第1回「必ず使う包丁、3種類の揃え方」(3月23日)
第2回「包丁はブランドで選ぶ」(3月24日)
第3回「包丁は5000円か1万円で選ぶ」(3月25日)
第4回「包丁に合う砥石・まな板を選ぶ」(3月26日)

揃えるべき包丁の種類も分かったし、ブランドも分かった。それでは実際、いくら出して選べばいいのか。
ここでの答えは5000円もしくは1万円だ。どのブランドを見てもその2つがボリュームゾーンになっている。1000~3000円台の包丁とは、切れ味はもとより、刃持ちが10年単位で変わってくるというのは「必ず使う包丁、3種類の揃え方」で触れたとおり。
とはいえ2つの違いが良く分からないと選べない、ということでその差を教わってきた。

続きを読む≫

包丁の価格は何で決まるか、それは「素材(鋼の成分)」「打ち方」「積層」「柄の種類」の4つだ。順番に見ていこう。
 
 
素材(鋼の成分)
まずは素材。和包丁などには鋼(はがね)1枚を切り出したものが多いが、洋包丁はほとんどがステンレスだ。鋼は切れやすいがサビやすく、そして価格も高い。ステンレスの場合は手入れも簡単で、よほどのことがない限りは切れ味も鋼と変わらない。

こちらがステンレス製で、

こちらが鋼製だ。見た目ではほとんど違いはわからない。
さてステンレスと一口に言っても「合成鋼」の総称なので、成分は様々だ。もっとも代表的な素材は「モリブデン鋼」と言うもので、そこにバナジウムやコバルトなどのレアメタル(非鉄金属)をどれだけ含んでいるかで切れ味が決まってくる。
低価格帯の包丁では、ほぼレアメタルは入っていないと思っていいだろう。最近の流行は粉末ハイス鋼(高速度工具鋼)という鋼材。金属のカットにも使われる特殊鋼材で、非常に硬質で、切れ味がいいとされている。
5000円の包丁と1万円のそれとは成分が違っていることが多く、それは実際に切ってみれば分かる。ただし食品などと違い、鋼の分布が成分表のように示されているわけではない。あくまで自分が切ってみた感覚での勝負となる。
 
 
打ち方
つづいては打ち方。鋼を鍛える過程が「手打ち」か「機械打ち」という違いだ。手打ちの場合、ブランディングの意味を含めて表記してあることが多いのでわかりやすい。
機械打ちの場合、鋼の不純物をとばすことが難しいため、どうしても焼きが甘くなりがちで、そのため刃持ちも若干悪くなる。
ただ、もちろん手打ちの場合は5000円というのは難しく、1万円台中盤~後半になってしまうことが多い。
 
 
積層(割り込み)
積層というのは「必ず使う包丁、3種類の揃え方」でも書いたように、1つの鋼材を両側からサンドイッチして作った包丁のこと。「割込包丁」とも呼ばれている。

たとえば鋼を中心にした場合、両脇をステンレス鋼材でサンドイッチし、ステンレスの錆びづらさと鋼の切れ味を両立するというイメージで考えればいい。これを「本割り込み」と呼んでいる。
日本刀のように鋼面が波打っている見た目から判断できる。1枚の鋼を打って作るよりもコストが下げられるため、5000円台の包丁では割込包丁がよく使われている。
ただ、当然ながら研ぐたびに外側の層は減っていくので、その分だけ研ぎ方に気を使う必要がある。研ぎ屋など、プロに頼むのがいいだろう。また、積層で螺鈿紋様のような装飾を施したダマスカス包丁などの飾り包丁は当然値段が高くなる。
柄の種類
最後に変わってくるのは柄の種類。特に違うのは「鋲」(びょう)が2つあるか3つあるかと、「鍔」(つば)があるかないかの違い。
鋲の数は刃身部を柄に固定するために必要なもので、基本的には数が多い方が持ち手が安定するので良いとされている。ただ、もちろん刀身そのものの長さによっても変わるので一概には言えない。同じ長さの包丁であれば、鋲の数が多い方が安定している。

つづいては「鍔」(つば)、これがあることで水切れがよくなり、手入れ後の乾燥が楽になる。これと鋲の数との組み合わせで値段が変わることが多い。

最近では食器洗い器を使用する機会も多くなっているため、ステンレス一体型の包丁も多くなっている。手洗いする分には構わないが、専用洗剤が包丁をいためることがあるため食器洗い器は使わないようにしたい。
(「包丁に合う砥石・まな板を選ぶ」に続きます)

【シリーズ】包丁選びの掟
第1回「必ず使う包丁、3種類の揃え方」(3月23日)
第2回「包丁はブランドで選ぶ」(3月24日)
第3回「包丁は5000円か1万円で選ぶ」(3月25日)
第4回「包丁に合う砥石・まな板を選ぶ」(3月26日)

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人気ニュースサイト管理人が使う無料ソフト

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第3回「ニュースサイト管理人の愛用ガジェット」(3月26日)

かーずSP、ねたミシュラン、ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS、白い戯言。昨日は4人の管理人がふだん使用しているパソコンの環境を教えてもらった。
つづく今日は、彼らが使っている「無料ソフト」。定番はもちろん、知る人ぞ知る便利ソフトについても聞いてきた。

続きを読む≫

「かーずSP」かーずさん

1. 「TeraPad」(テキストエディター)
2. 「PIXIA」(画像編集ソフト)
3. 「拡張コピー」(ユーティリティーソフト)
4. 「KeySwap」(ユーティリティーソフト)
5. 「自動シャットダウン」(その他便利ソフト)
6. 「Gavotte Ramdisk」(メモリーユーティリティーソフト)
7. 「nanmoji」(文字数カウントソフト)
8. 「Copix」(バックアップソフト)

感想・コメント:
(3)ファイルのコピーが右クリックで簡単に。超便利!
(4)キーの配列を変える時。特にノートパソコンで役に立つ
(5)シャットダウンをラクにするため
(6)使ってないメモリ領域をRamディスクとして使ってます
(7)ライターとして、文字数が簡単にわかるのは便利!
(8)時間指定で、バックアップツールとして使っています

 
 
「ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS」セミマルさん

1. 「TeraPad」(テキストエディター)
2. 「IrfanView」(画像閲覧ソフト)
3. 「Orchis」 (ランチャーソフト)
4. 「PHPエディタ」(スクリプト作成ソフト)

感想・コメント:
この中で絶対必須なのがOrchis。地味な割に便利すぎる。
というかこれがない環境は不便すぎる。
マイクロソフトはこれを標準搭載すべき。

 
 
「ねたミシュラン」ksnさん

「Irfanview」(画像閲覧ソフト) 
「Namery」(リネームソフト)
「lilith」(メディアプレイヤーソフト)
「マウ筋」(マウスジェスチャー)
「Social IME」(IMEサポート)
「今日の壁紙」(壁紙ソフト)
 
「白い戯言」白球さん

1. 「IrfanView」(画像閲覧ソフト)
2. 「m3w streamer」「RAZ studio」(ネットラジオ配信用ソフト)
3. 「Lhaplus」(ファイル圧縮・解凍ソフト)
4. 「Tween」「Twit」「PeraPeraPrv」(Twitterタイムライン確認用)
 
  
というわけで無料ソフトについて聞いてきた。最終日はカメラやiPodなどのガジェットだ。「iPodで最後に再生した5曲」など、かなりパーソナルな質問もしているのでお見逃しなく。

【シリーズ】人気ニュースサイト管理人の更新道具
第1回「ニュースサイト管理人のPC環境」(3月24日)
第2回「ニュースサイト管理人が使う無料ソフト」(3月25日)
第3回「ニュースサイト管理人の愛用ガジェット」(3月26日)

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ニコMAD:踊れる本格的ガチムチサウンド

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サンプリング時代・配信時代の映像文化において、1ジャンルとしてその位置を確立したMADカルチャー。
漫画や小説の同人=他版刷りからオリジナリティーが派生してくるように、コピー&ミックスを繰り返した「N次創作」には必然的に作家性が生まれてくる。
だが、膨大なMADの世界から「観るべき作家」をDIG(発掘)するためには、タグの海を泳ぐ技術が必要だ。
この連載では、もはや伝説となったMAD「IKZO」シリーズで話題をさらったMAD作家・全農連P氏が選ぶ「評価されるべきMADアーティスト」を毎週火曜日に紹介していく。

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はじめまして、全農連Pです。1年くらい前にニコ動で起きたIKZOブーム以来、息をひそめて生活してまいりましたが、今回こういったお話をいただきましたので文章書いてみました。
企画の趣旨もよく分からぬまま、とりあえず初回からガチムチ兄貴を紹介してみます。ええ、今後もこういうスタンスで走らせていただきます。┗(^o^ )┓三
「別に全然アウアウじゃないよ?」とか「あんまり面白くない」とか思ったら、たぶんそれは大人の事情でボツになって差し替えられたのでしょう。汚いさすが大人の世界汚い。
「本格的ガチムチクラブミュージックシリーズ」を、ご存知、ないのですか!?

投稿者はBONNさん。音的にも映像的にもまさに「プロの淫行」な超絶クオリティの作品群です。作者はCLUB新日暮里で夜な夜な開催される「HIWIRE」というイベントでDJをやっている方でもあるとかないとか。
テクノ、トランス、ミニマルハウス、アシッドハウスなど様々なジャンルのクラブミュージックに例のケツドラムや空耳が乗っかり、何とも素敵な「兄貴ナードコア」に仕上がっています。
音の完成度も高いのですが、映像編集のセンスも良い。作者はDJであると同時に、優秀なVJでもあるようです。
しかし、ニコ動での伸び具合から言ってこれは「もっと評価されるべき」と思い、こんな感じで紹介してみました。
今後も(できる限りの範囲で)「もっと評価されるべき」や、「さらに評価されるべき」といった動画を紹介していこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。
text by 全農連P

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